OMD SYSTEM.COMドットコムの教材内容説明
教材内容


本教材は身近にシーケンス講座などがなく

独学で簡単に学べるシーケンス入門教材を探している方向けに作成しました


本教材を学習するのにマッチした、
キーワード一覧です!!

『シーケンス制御』

『シーケンス回路』

『シーケンサ制御入門』

技能検定シーケンス制御作業対策』

『自己保持回路』

『リレー回路』

『リレーシーケンス』

詳しい内容は→ここをクリック!!


このようなキーワードの基本からしっかりと
学んでいきたい方は本教材向けの方です。


逆に電子制御やマイコン制御、等の教材をお探しの方は
本教材向きではありません。


シーケンス制御回路は、自己保持回路配線が基礎

実際の電気部品(スイッチ、ブレーカー等)を取り付ける制御盤は

操作扉面に取り付けるものと制御盤内に取り付けるものと

大きく2つに分けられる。

操作扉面に取り付ける電気部品→スイッチ、ランプ、表示器、ブザー等・・・・。

操作扉面イメージ
こんな風に・・・。

制御盤内側に取り付ける電気部品→ブレーカー,トランス,マグネット,リレー等・・・・。


 制御盤内イメージ
こんな風に・・・。

という事はですよ。

図面でみるときれいな1本の線だけに見えますが、グループ同士を繋げて

実際に配線していくと、このような感じで

現実問題、配線が入り混じっています。

これを頭の中で記憶するのは、まず無理な話し・・・。


そこでプロの制御屋さん(制御盤組立会社)は、

どのようにやっているのかというと、


ある法則を決めて配線を進めています。


それは、配線する前のグループ分けにあります。


まず下図の様に



『操作扉側』グループ
『制御BOX側』グループ


とに分けてマーキングします。




それからグループ内同士だけを

まず配線していき、最後にグループ同士を

繋ぎ完成という順序で配線を行っているのです。


グループ分けできっちり配線の領域をきめて

配線していくので未然に配線ミスがなくなり

いちいち頭の中で配線順序を把握して

おかなくても図面をみれば、配線順序が頭の中

でフラッシュバックして思いだせるのです。

配線前段階のグループ(実践編P.16ページより)


本来 『操作扉側』にあるスイッチランプ


スイッチは、操作扉面に取り付いていますし、

ブレーカーは当然、制御盤内についてるのが

実際に仕事現場で使われる

シーケンス回路です。


シーケンス制御技術の学び方!!手順の流れ

シーケンス制御の本質を探っていきましょう。

その定義とは・・・。

JISでの定義
あらかじめ定められた順序に従って制御の各段階を進めて行く制御
 
とあります。簡潔にお答えしましょう。

それは「一連の目的動作を進める制御」です。

普段、日常生活の中で使われている

『洗濯機』  『電子レンジ』   『炊飯器』

これら全て使用する前に、希望の設定をし

その設定に従い一連の動作をします。

自分が頭で描いていた通り

「イメージ通り」動いてくれます。

そう、とてもすばらしい技術だと思いませんか?

この技術を元に毎日仕事ができけたら、どれだけ幸せなことでしょう。

「シーケンス制御は、何がいったい基礎になっているか知りたいですか?」

「どういう学び方が一番いいのか!」


「また、どのような方法で・・・。」


『シーケンス制御』を学ぶ上でもっとも重視するべきところとは!?
 

それは、今あなたが頭の中で描いている
”シーケンス制御”のイメージを捨てる事です。


本当に本当に大失敗のスタートをきってしまいます。

その理由は、全て読み終えた後に必ず理解できます


“シーケンス”というキーワードからして

シーケンサを使った制御だと思ってしまいがちですが、


はいそれが、そもそもの大きな誤解です。

シーケンス回路の基礎となるのは

リレー回路の考え方を完璧に

マスターする事がもっとも重要です

これは、現実に仕事でシーケンス制御回路を組んで

みないことには、その重要性は、理解しにくいです。


その理由は・・・

そう シーケンス制御回路=リレー回路 なんです

またリレー回路というのは

自己保持回路+自己保持回路+・・・=リレー回路 なんです。

POINT
1.自己保持回路の集まりでリレー回路が形成されている。

2.リレー回路とは、実際の電線で繋がれた電気回路。

3.ラダー回路図とは、パソコンソフト上で組まれたリレー回路。

わかりやすく図で表現するとこんなイメージです!!

つまりまとめると

自己保持回路を完璧にマスターし制御させる内容を

達成させるためリレー回路図を設計するというふうに

ソフト的(パソコン上)ではなくハード的(電線)な制御設計

確実にものにしていないとシーケンサ制御を学んだ所で必ず

複雑に感じてしまうでしょう。

最後に・・。

世間では、今お話しをさせて頂いたように

基礎をおろそかにして色々な技術を教えすぎていると

私は、以前からずっと感じていました。

この教材を購入して頂けた方には“シーケンス制御”という

本当の意味での基礎の形を完璧にマスターして頂き

そこから応用を学び実践で有効的に使えるシーケンス回路技術
を学んで頂きます。

本教材を販売し後の応用技術は、自分自身で勉強して下さいね。

なんて事は・・無責任な事は絶対に申しません


その理由に全額返金保障もついています。


購入者専用サイトも、ご用意しており、現場で使える
技術のみお伝えしていく次第です。

現在、実務経験で習得したそく実践で使える


“無駄を省いたシーケンス技術” を手にいれる事が可能です。

今現実に私が仕事の応援で電気制御技術者を一日8時間雇うと
およそ2万5千円~3万円が相場
です(大阪にて)。

なにも、難しいことは頼まないにもかかわらず


制御盤の配線作業や

2次側の電気配線作業(機械への配線作業の事)をして頂くだけです。

電気図面を読めて配線できるだけでも、十分仕事として成り立ちます。

この教材を手にして完璧に把握できれば

シーケンス制御の配線見方はほとんどの人は理解できてしまいます。

この教材の価格が高いか安いかはお客様のご判断にまかせます。

本教材は、資格学校で学ぶような「教科書通りの教材」ではありません。


“シーケンス制御技術者”として、実践でいち早く

使える人材を育成することを


最重要ポイントにおいた 実践重視のでもっとも合理的な

“シーケンス技術教材”です。

最後まで読んで頂き本当にありがとうございました。

申し込むココをクリック

◆ 『マニュアル2冊』&『実践キット』パッケージ内容◆


【教材内容】
◎テキスト
・理論編
(67ページ 一冊)
(イラスト・図解を豊富に使用)

・実践編(56ページ 一冊)
(詳細説明カラーページあり)

※月間100セットのみ限定販売!!
                  



【知識・理論編】
・必要な専門知識だけを
 基礎からしっかりとわかると評判です。

・電気制御専門学校なら1年~2年費やす
 内容を、わずか10日間で実践さながらの
 実力を養える特別プログラムです。

・学習時間は、1日120分程度!!

・イラストや図解を豊富に使用

 電気制御知識がない初心者の方にも
 安心して学んで頂けます。


【実践編】
・シーケンス制御の基礎
 自己保持回路を現実に自分自身の手で
 配線する事により一発で理解できます。

・実践キッドを使用しての実践実習
 配線工具、ドライバー1本でOK!!

・学習の総仕上げでチャレンジする
 テスト問題により、理解度がアップし
 実力がついた事を確信できます。

・もしもわからない箇所があった場合でも
 購入後
 60日間完全無料電話相談サポート付!!
(もちろん知識・理論編の質問にも対応)

◆◇教材目次◇◆
1.『知識・理論編』(全67ページ)
・なぜ電気制御設計を難しく考え挫折してしまうのか? ?

・失敗しないための、直流と交流の基礎知識・・・・。

・これだけでOK!!覚えておく3種類の電磁接触器。

・自己保持回路の根っこ、A+B=C接点の仕組み説明。

・知っておかなければいけない接点の仲間達!!

・一番大事な「自己保持回路」の原理をマスターする

・「自己保持回路」の配線を見るだけで一発理解できる図解説明

・「ハード・リレー回路」と「ソフト・PLC制御」との違いとは!!

今後、電気制御設計士として独立するあなたに向けて・・・

2.『実践編』(全56ページ)

◎配線準備・電気部品を『操作扉』 及び 『制御BOX』内へ取りつける。

◎STEP1
・基本となる『自己保持回路』を自分で配線し、動作確認をする。

◎STEP2
・接点のさまざまな使い方をマスターし、理解を深めておこう!!

◎STEP3
・接点定格通電電流値により出力数は必然的に制限されてしまう!?

◎STEP4
・タイマー1個を使用し、時間差をつけPL2を点灯させてみよう!!

◎STEP5
・タイマー2個を使用し自動制御でPL1、PL2を同時消灯させる。

◎STEP6
・インターロックの原理を学び、安全な電気制御設計を身につける。

・反復練習   『自己保持回路』 を用いた問題集

◎問題1
・PB1を一回押しPL1、PL2共に同時点灯させ、5秒後に自動で同時消灯させる。

◎問題2
・PB1を一回押しPL1、PL2共に同時点灯させた時点から5秒後に自動でPL1のみ
を消灯させ
さらに10秒後PL2も自動で消灯させる。

◎問題3
・PB1を一回押しPL1のみ5秒間だけ点灯させ消灯させる。その瞬間(PL1消灯時点)
PL2が点灯し5秒間点灯させたのち自動でPL2も消灯させる。


【実践キット内容】

メーカー名 商 品 名 形式 数量
三菱電機 ブレーカー NF30CS 2P 5A 1
三菱電機 DIN金具 DIN-03CW 1
OMRON リレー MY2N AC100/110 2
OMRON タイマー H3Y-2 AC100-120 10S 2
OMRON ソケット PYF08A ※リレー&タイマー用 4
OMRON 金具 PYC-A1 ※リレー用、抜け防止 2
OMRON 金具 Y92H-3 ※タイマー用、抜け防止 2
和泉電気 ランプ APS 116N-G 1
和泉電気 ランプ APS 116N-S 1
和泉電気 押し釦SW ABS 110N 1
和泉電気 押し釦SW ABS 101N 1
和泉電気 DINレール BAA1000 1
無メーカー 銘板 φ25  2文字 ON 1
無メーカー 銘板 φ25  2文字 OFF 1
無メーカー 銘板 φ25  2文字 LAMP1 1
無メーカー 銘板 φ25  2文字 LAMP2 1
秋月電子 ACプラグコード SH-015 AC125V 7A 1
omd system.com 制御BOX 250(縦)x250(横)x150(奥行) 1
TAIYO 電線一式 0.75mm2 1式

※DINレールは制御盤内に入る用切断し取り付けて(ネジ止め)出荷致します。

※ブレーカーとACプラグコードも接続状態で出荷致します。

※電線は、実践編でSTEP1~STEP6までの分を一式出荷致します。

※リレーソケット及びタイマーソケットには、抜け止め用金具取り付け
  済み付で出荷致します。

※操作扉は、出荷前にスイッチ取り付け可能な様に4箇所穴加工し
  出荷致します。


◎お客様には、特殊な高価な工具を購入して頂かなくても配線できる様に

 電線を配線可能な長さに切断して圧着しております。

ドライバー1本さえあればすぐにでも実践編の実習が可能です



『マニュアル&実践キッド一式』
今すぐお申し込みは→こちらから

特別価格の ¥49800円で 提供させて頂きます。今月残りあとわずか・・・。

送料、代引き料金、消費税 全て含んでいます。














OMD SYSTEM.COM  代表:大西 正晃
〒536-0008 大阪市城東区関目6-14 
関目グリーンハイツ C-109号
e-mail: info@omd-system.com

Copyright(c)2006 vvOMD SYSTEM.COM vvAll rights reserved.

当ホームページに掲載の一切の情報は著作権法に保護され、著作権は OMD SYSTEM.COMに帰属します。
文章・文章構成・表現内容・文字データ等の転載・転用・模倣は一切禁止いたします。
転用の事実が発見された場合は、すみやかに担当弁護士が法的手段を取ります。